投資マンションに隠された3つのリスクとは?

投資マンション リスク

知っておきたい!投資マンションの隠れたリスク

東京オリンピックの開催が決まり
熱気を帯びる不動産市場。

OLの間でも、じわじわ広がっている
「マンション投資」。

特別な不動産知識がなくても
家賃収入という
安定した不労所得を得られることで
人気です。

投資マンションは、
やれば必ず成功するのでしょうか?

金額が大きいだけに、
実際のところが気になりますね。

じつは、投資用マンションには、
おいしい話だけじゃなく
さまざまなリスクも潜んでいるのです。

空室リスク

せっかくマンションを購入しても、
肝心の借り手がいなければ
無用の長物。

借り手がいなければ、
家賃は入りません。

特に、
物件をローンで購入した場合、

収入よりも、
毎月の返済の方が高くつくことも。

そんな事態を避けるためには、
できるだけ入居希望者が多そうな物件を
確保しておくことです。

特に、
東京23区内のマンションは
高い需要を誇ります。

また、
実績のある賃貸管理会社を
パートナーにしておくことも大切です。

入居者募集に強い会社に任せることで、
長期間の空室リスクを下げて、
継続的な家賃収入が期待できます。

滞納リスク

入居者と契約したからと言って、

「毎月確実に家賃が入る!これで絶対安心!」

という訳にはいきません。

入居者の中には、
やむをえない事情で
家賃を払えない人も出てきます。

入居者には、こまめに連絡して、
何があっても確実に回収できるように
しておきましょう。

滞納が起きたとき、
管理会社が督促をきちんと対応して

家賃収入が確保できるように
しておきましょう。

金利上昇リスク

今は、
かなり低金利が続いていますが、
金利はいつ上昇するかわかりません。

マンションを購入する際に
できるだけ安い物件を購入することは
もちろんですが、

ローンの金利が
急激に上がった時の対応も大事です。

金利の上昇にそなえて、
繰り上げ返済で

完済までの日数を減らしたり、
毎月の支払額を抑える方法があります。

自己資金に余裕があれば、
有効な方法です。

また、場合によっては
物件そのものを売却してしまうことも
必要になってきます。

金利が上昇しているということは、
マンションの価格も
あわせて上昇しているということ。

タイミングを見て
物件をいつ売却するのかが、
マンションオーナーとしての
明暗を分けそうですね。

まとまった不労所得をゲットできる
マンション投資。

リスクを考えて、
常に最善の対応をすることが肝心です。

副収入を得るなら、
マンション投資以外にも、
しっかり稼げる副業がありますよ。

できるだけリスクを負わずに
副収入を得たい方は、
まずは、お気軽にお問い合わせください。

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