ネットの仕事って、デメリットはないの？
最近よく耳にする
「フリーランス」や「ノマド」という働き方。
会社の枠や職場、
めんどうな人間関係にとらわれない働き方は
とても魅力的ですよね。
でも、実際、ネットで仕事をするのは、
メリットばかりではないようです。
「フリーランス」や「ノマドワーカー」というと
働く場所や時間にとらわれず、
自由なライフスタイルという
イメージばかりが強調されがちですが、
実際のところは、どうなんでしょう？
「ネットで稼ぐ」という
新しいライフスタイルについて、
気になるオモテとウラを
実際のノマドワーカーに聞いてみました。
そもそもネットの仕事って、どんなものがあるの？
一口にネットで仕事といっても、
その働き方はさまざまです。
代表的なものには、
インターネット上で仕事をやりとりする
「クラウドソーシング」があります。
また、ブログやサイトで
商品を宣伝するアフィリエイト、
ネットショップ運営、
ネット投資など
資産運用から通信販売まで、
ネットの仕事は、幅広いものがあります。
ネットで仕事をするメリットは？
ネットで仕事をする一番のメリットは、
何といっても
「自分のペースで働けること」
パソコン一台あれば
どこでも仕事ができるので、
自宅はもちろん、
カフェや図書館など、
公共のスペースでのんびりと働けます。
また、たいていの場合、
上司や先輩、同僚や部下はいません。
余計な気を遣って、
人間関係のストレスをためこむ
必要がないので、
気楽に仕事をすることができるのです。
ストレス社会と呼ばれる現代で、
ストレスがかかる仕事を
ストレスフリーでできるのは
大きなメリットといえます。
いい事ばかりじゃない！気をつけたいデメリット
ネットでの仕事は、
メリットばかりが強調されがちですが、
もちろん、デメリットもあります。
まずは、
カラダ一つで稼ぐ仕事なので、
思わぬ病気や怪我で働けなくなったとき、
収入が途絶えてしまいます。
会社員は、有給があるので、
ある程度は、休んでもお金がもらえますが、
ネットワーカーは、そうはいきません。
また、
仕事も自分で確保する必要があります。
黙っていても仕事が入ってくるのは
成功している人だけ。
ネットワーカーは、常に
「明日仕事がなくなるかも知れない」
という、
不安と隣り合わせの人が多いようです。
ネットを使った働き方は、
自由で魅力的。
ですが、
うかつに手を出してしまうと
失敗してしまうこともあります。
せっかくなら、
失敗しない方法で
チャレンジしたいですよね。
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