使うだけで、魅力的な文章が書ける「5対25」の法則

こんにちは。うっしーです。

今日は、
『5対25の法則』という話をします。

わたしたちは、
日常生活の中でたくさんの広告を
目にする機会があります。

電車の中吊り広告、
ビルに貼り付けられた巨大広告、

週刊誌に載っている通信教育の広告や、
ポストに投函されたピザ屋のチラシ

などなど。

おそらく

あなたも少なくとも一日に一つは
何かしらの広告やチラシを
目にするはずです。

わたしは、通勤電車の乗ると

まず最初に、
中吊り広告をぐるっと見渡します。

「この広告のこの言い回しは参考になるなぁ」

とか

「私だったらココはもっと強調して書くのに」

なんていう風に想像して
自分のブログの参考にしています。

そして、ときどき
ちょっと残念な広告を見つけたりします。

残念な理由の1つが、
【読みづらい広告】です。

せっかくお客様の心に響きそうな
よい文章が書いてあっても
イマイチ伝わってこない。

実は、ブログを見ていても、
【もったいないブログ】を
見つけることがあります。

・・・というより大半のブログは
【もったいない書き方】をしています。

ブログのテーマや
書かれている記事の内容は
とっても興味深いのに、

文章がものすごく【読みづらい】!

【読みづらい】というだけで
読者さんに読む気力を失わせ、

せっかくのあなたの記事が
読まれないまま閉じられたり、

熱狂的なファンを獲得するチャンスを
逃してしまっては、

ものすごく【もったいない】ですね。

もしかしたら
この記事を読んでいるあなたも
そんな【もったいないブログ】を書いている
かもしれません。

では、【読みやすい記事】のコツって
何でしょうか?

ポイントは

『5対25の法則』

説明するよりも
実際に見ていただいたほうが
わかりやすいので、例文をあげますね。

同じことを書いた2つの文章、
どっちが読みやすいですか?


【文章1】

こんにちは。うっしーです。
あなたは文章を書くときにどんなことに気をつけていますか?
わたしの場合、『読みやすい文章』を書くようにいつも心がけています。
せっかく書いてある内容が良くても、その文章が読みづらければ読者は一気に読む気をなくしてしまいます。あなたのファンになってくれる可能性のあった読者を一瞬で逃してしまう。そんなのもったいないですよね?
ではどうすれば読みやすい文章が書けるのか。そのコツは○○です。



【文章2】

こんにちは。うっしーです。

あなたは、文章を書くときに
どんなことに気をつけていますか?

わたしの場合、
『読みやすい文章』を書くように
いつも心がけています。

せっかく書いてある内容がよくても、
その文章が読みづらければ

読者は、一気に読む気をなくして
しまいます。

あなたのファンになってくれる
可能性のあった読者を一瞬で逃してしまう。

そんなのもったいないですよね?

ではどうすれば読みやすい文章が
書けるのか。

そのコツは○○です。


いかがでしょう?

文章1と文章2を見比べたとき、
どちらの方が見やすく感じましたか?

明らかに文章2のほうが、
何を言いたいのか、
ひと目でパッと伝わってきますよね。

読みやすい文章を書くコツ、

それは、

1.一つの段落を5行以内

2.一行の文字数を25文字程度 です。

これが『5対25の法則』です。

5対25の法則を守るだけで
文章がグッと見やすくなります。

視覚的に【見やすい】というのは、
文章を読んでもらう上で
じつは、ものすごく重要なのです。

もし、

「アクセス数が上がらない…」
「滞在時間が短くて、読まれてない…」

といったことで悩んでいるのでしたら、

それは、ただ単純にあなたの文章が
文章が読みづらいだけかもしれません。

書いている内容が同じでも、
【読みやすさ】が変わるだけで

その文章の価値も、
ブログの反応も飛躍的に
跳ね上がること、間違いなしです。

【今日のポイント】

『5対25の法則』

・一つの段落を5行以内
・一行の文字数を25文字程度

あなたのブログやメールの文章を
チェックしてみてくださいね。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です