読者を“ドキっ”とさせる9つのタイトルトリガー①

こんにちは。うっしーです。

今日は、あなたに、
とっても重要なお話をしようと思います。

もし、

「ブログで一番注意すべきところは何ですか?」

と聞かれたら、

あなたは、なんと答えるでしょうか?

「もちろん!質の高い記事の内容ですよ!」

「アクセスが集まるキーワードですかね?」

「よい情報を提供して、
 信頼してもらうことです。」

確かに、「記事の内容」は重要です。

キーワード選定も、重要ですね。

あなたの信頼を高めて、
ファンを作ることも、もちろん大事です。

しかし、それよりも、
もっともっと、
重視すべきポイントがあります。

それは、ズバリ!

【記事タイトル】です。

なぜ【記事のタイトル】が
そんなに重要なのでしょうか?

答えは簡単です。

いくらあなたが、
質の高い記事を作ったとしても、

そもそもタイトルがよくなければ

【あなたの記事が見られることは
ぜったいにない】と断言できるからです。

いいですか?

あなたの読者が最初に目にするのは

あなたの記事の内容ではなく
あなたの【記事のタイトル】です。

そのタイトルが、読者から見て

「なんか微妙・・・」

と、思われてしまえば、
その時点で、開かれもせず終了です。

あなたの記事が読まれることは
ぜったいにありませんし、

もちろん、ファンができることも
ありませんし、

問い合わせがくることもありません。

おろそかにしがちですが、

【タイトル】は、
とっても重要な要素なのです。

宇崎恵吾さんという
有名な一流コピーライターの方によれば、

その商品が売れるかどうかは、
セールスレターのヘッドコピーで
8割決まるそうです。

※セールスレターとは
商品を販売するための
縦長のページのことです。

ヘッドコピーが、タイトルにあたります。

では、

思わず読者をドキッとさせ、
反射的にクリックしてしまうような
タイトルを作り上げるには、

どういうことに
注意すればいいのでしょうか?

それが、次の 9 つの要素で決まります。

・反社会性
・ベネフィット
・具体性
・興味性
・新規性
・代名詞
・意外性
・緊急性
・希少性

これだけでは、さっぱりわからないので、
上から順番に解説していきます。

<反社会性>

人は、反社会的な物に
思わず反応してしまいます。

「ヤクザ」、「殺人」、「テロ」
といったワードに反応したり、

ボクシングという

殴り合いのスポーツに
巨額のお金が流れているのは、
こういった人の特性から来るのです。

「詐欺」とか「非道徳」といった
言葉も、反応が高いワードです。

<ベネフィット>

自分にとって有益なことに
人は興味をもちます。

「一日 5 分クリックするだけで
月100 万円の自動収入」

こんな甘い言葉がすたれないのは、

人が簡単なことに流れやすいという
性質を利用しているからです。

<具体性>

人は、文章を読んだとき

自分の頭の中に、絵が浮かぶほど
具体的な文章に惹かれます。

「適当に少しの時間
パソコンをいじってお金を稼ぐ方法」

よりも

「一日30分、無料ブログに
記事を1記事投稿するだけで
37万円の不労収入を得る方法」

この方が、
反射的にビビッと来るのです。

<興味性>

9つある要素の中でも、
1、2位を争うほど重要な要素が

興味性です。

「人は興味を持って、初めて行動する」

ということです。

「ん?」という感情から
読者は、あなたの記事をクリックします。

例えば、

「3日で億万長者になった中学生の秘密」

「月1000万を売り上げる一流ホストだけが
知っている、美女を落とす5つのテクニック」

「親戚に10億円をばら撒いた高校生の実話」

こんなタイトルはどうでしょう?

思わず

「ん?」となって、
続きを読みたくなりませんか?

これが、読者に記事をクリックさせる
重要な要素になります。

長くなったので、
続きは、次回に。

 >>読者を“ドキっ”とさせる9つのタイトルトリガー②

【今日のポイント】

週刊誌やスポーツ新聞のタイトルは
とても参考になります。

今日ご紹介した、どの要素が入っているか、
調べてみましょう。

そして、自分のブログに
ぜひ、使ってみてくださいね。

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